自らの結婚式準備のため、更新が滞っておりました。
先ほど新婚旅行先のバリ島から帰ってまいりました。 またボチボチですが、何か書いていくのでよろしくお願いします~! #
by ikkoikko2
| 2005-05-22 13:45
| 雑記
直島レポートの続きも書かなければいけないのですが、
とりあえず春らしく、道ばたのたんぽぽです。 もうしばらくすれば風にのって飛んでいくんでしょうな~。 と書きましたがよく見れば、たんぽぽでは無いかもしれませんね~。 ちと半径が小さく、ふわふわ感が少ない。 #
by ikkoikko2
| 2005-04-13 01:02
| 自然
満開になったと、喜んでいると、
あっという間の花吹雪。 地面や水面は、桜の花びらで覆われていました。 今年は、あまりにも桜を堪能できる時間が少なかった。 後から思い返せば、これはこれで記憶に残るのだろう。 花びらをアップにするとこんな感じ↑ #
by ikkoikko2
| 2005-04-11 01:07
| 自然
さて、無事に直島に到着。船から下りて少し左に進むと、島のインフォメーションがある。
そこで、島の観光案内や地図をいただくと共に、早々にレンタサイクルを借りる。 一日500円とリーズナブルだが、この場所で借りられるのは9台だけなので、早いモノ勝ちだ。 さて地図をチェックして回るルートを確認する。 現在地の港は、島の西側なかほど。 廻りたい場所をチェック。 家プロジェクトは東側。地中美術館、直島コンテンポラリーミュージアムは南側。 家プロジェクトの南寺(みなみでら)は是非見たいジェームズ・タレル氏の作品がある。 知人情報によると入場制限があり、 午後からは人が増えて込むらしいので、そこから訪れる事に決定! 島を東西に横断する道を東に走り、 木村地区(家プロジェクト)→直島コンテンポラリーミュージアム→地中美術館→港、 と時計回りで島を眺めていく事に。 さて出発。約15分後、早くも木村地区に到着。はや~。 地図で見るよりかなり直島は小さい。 少し複雑な路地を迷いながら、南寺に到着。 設計は安藤忠雄氏。 建物について・・・建物本体・屋根など各パーツ・シンプルなディテール、 各々プロポーションが良く、互いに引き立てあう。 入り口は建物をぐるっとコの字に曲がって至り、回りくどいが退屈でない導線も彼らしい。 この導線は、やはり作品への心の準備をするために設けてあるのだろう。 さて問題は内部にあるらしいジェームズ・タレルの作品。 特に彼の作品には心の静けさが必要だ。 ちょっとジェームズ・タレルを紹介 1943年米国ロサンゼルス生まれ。65年ポモナ・カレッジ卒業。65-66年カリフォルニア大学大学院で美術史を学ぶ。73年クレアモント大学院で芸術修士号取得。光と空間を扱うインスタレーションで知られ、60年代後半、ロバート・アーウィンとともに光と空間のムーヴメントを起こす。"Catso, Red"のシリーズや、対象とするものの反対側に光を当てる試みをした、90年代の「ガスワークス」や「ソフトセル」のように個々人が一人ずつ「パーセプチュアル(知覚)・アート」を体験する移動可能な部屋など、 光そのものの存在を知覚させる作品のほか、「ローデン・クレーター」に代表される大がかりなプロジェクトで噴火口を削るアースワークにも取り組んでいる。 これらは初期の作品だが、 私たちが日常の中では絶対に感じ得ない光・空間を作り出している。 そして、その崇高ささえも覚えてしまうような、空間は 私たちの心に、様々な思いを喚起させる力があるように思う。 南寺には2人づつしか入れないので、暫く時間待ちをしてから入場した。 相当に繊細な作品。 もったいぶりではなく、本当に何の先入観もなく見た方が良いと思うので、 あまりどのような作品だったかは書きません。 ただ、ここでなければ出会うことの無い空間で有ることは確かでしょう。 つづく。 #
by ikkoikko2
| 2005-04-06 23:49
| 旅行
ビジネスホテルで何故か夜更かしをしてしまい、
若干寝不足のまま朝食へ↓ 高松港から直島へのフェリーは約2時間に一本。 やはり一日を有効に使うには早い時間帯に直島に着きたい。所要時間は約1時間。 始発の8時12分に乗り遅れると、 次は10時14分発になってしまい到着するのが昼前になってしまう。 急いで支度をし、眠い目をこすりながら始発のフェリーに搭乗。 途中、はげ山状になってしまっている島をよく見かけます。 産業廃棄物の投棄や、土砂の採掘が原因らしいです。↓ つづく。 #
by ikkoikko2
| 2005-03-26 23:46
| 旅行
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